琴平町議会 2019-12-11 令和元年12月定例会(第1日12月11日)
委員より、小・中学生の不登校児童の人数はどうなっているのか等の質問があり、執行部より、現在、中学生で9名の不登校生がいる。育成センター内にある適応指導教室に通いながら、保護者とともに対応しているとの説明がありました。 委員より、町民体育祭の参加者の偏りがあるのではないか等の質問があり、執行部より、町民体育祭関係者ともよく協議して考えていきますとの説明がありました。
委員より、小・中学生の不登校児童の人数はどうなっているのか等の質問があり、執行部より、現在、中学生で9名の不登校生がいる。育成センター内にある適応指導教室に通いながら、保護者とともに対応しているとの説明がありました。 委員より、町民体育祭の参加者の偏りがあるのではないか等の質問があり、執行部より、町民体育祭関係者ともよく協議して考えていきますとの説明がありました。
結果として、小学校では長期欠席者、不登校生の減少、授業改善等による基礎基本の定着、自他をとうとぶ心の育成などにより問題行動の減少が見られ、各学校の安定化が図られているところでございます。
23年度の不登校生数とその対応をお知らせください。 また、いじめの件数とその対応をお知らせください。 特に、小中学校時代、これは郷土を愛する心を育むのに最適だと思います。市長の愛郷育の言葉もありましたけれども、どのように取り組まれているか、お伺いいたします。 また、坂出で本当にいろんな取り組みをしていただいております。
まず、育成センターについて、適応指導教室に通っている不登校生の数や、最近の琴平町の子どもたちの状況はどうなっているのかとの質問に対し、適応指導教室に通級している不登校生は現在1名で、また、現在、子どもたちの状況については、以前より落ちついているとのことです。 金毘羅大芝居におけるDVDの制作についての活用や製作費についての質問に対して、20分程度のDVDで、芝居小屋の中でPRするもの。
本市の小中学校でのいじめや暴力行為や不登校生の件数は、全国や県の発生件数と比べますと多く発生していると言えます。それでも各学校でこうした重大事案が発生する前に、校園長を中心に教師集団として対応策を推進したり、未解決事案の減少や解消に向け献身的に取り組み、成果を上げ、学校経営の正常化に向けて努力しております。
例えば、平成20年度の中学校1年生の不登校生は、2万3,149人で、この学年が前年に小学校6年だったときの不登校児童8,145人と比較すると、約3倍にも跳ね上がっており、これが中1ギャップの現れの一つであります。小学校6年生から中学1年生に進学した際に、ギャップが生じ、不登校やいじめの問題が顕著に現れるという特徴を、中1ギャップと初めて表現し、命名したのは新潟県教育委員会であります。
例えば丸亀市内の学校の例をとって御説明いたしますと、昨年の統計でございますが、30日以上の欠席、いわゆる不登校生でございますが、児童・生徒を調べてみますと、6年生の段階では6名でございますが、中学校1年生では22名となっております。また、暴力行為では、6年生の段階では3名でございますが、中学校1年生では14名とふえております。
私は、以前、不登校生の親から、不登校生にとって一番心配なのは、学習指導が受けられず学力が低下することですと言われました。子供は、まだ進学・就職へと次へのステップを踏まなくてはいけない時期にもかかわらず、学力が伴わなくなり、前へ進むことが困難を期すようになります。 ところで、東京都八王子市の「不登校のきっかけはどこに?」
イ、東部中学校のいじめ、不登校生の問題がずっと未解決のままになっているが、てんまつを詳細に説明されたい。また、なぜ問題解決が先送りされているのかも説明されたい。ウ、子供たちが携帯電話の出会い系サイトを通じて、児童買春、援助交際などの被害に遭う事件が急増している。
そして、これを支援するため、従来の不登校生の居場所としての適応指導教室の機能を充実強化するため新たに教育支援センターと名称を改め、臨床心理士を1名配置し、毎週木曜日の午後、保護者やあるいは生徒自身、あるいは学級担任などと教育相談を行っております。現在、中学生が6名と小学生1人が通級いたしております。
第三は、啓発活動で、不登校生の親の会の活動、学校訪問、中学校の不登校担当者の会・研修会などを行い、不登校問題に対する理解を深め、関係者の力量を高めています。 なお、これらの活動においては、子供たちの考えをまず受容することを基本としながら、それぞれの子供に応じた指導を行うとともに、他の関係機関とも適切な連携を図りながら取り組んでおります。
それから、4つ目、丸亀市の学校においても全国的傾向としての学習意欲の低下、あるいは家庭での勉強時間の減少、それに不登校生の増加などが見られ、早急に学校教育の改善が求められているということであります。 このような経過を経まして、去る2月5日、検討委員会の総意で4月1日からの2学期制導入を是とする提言がまとめられ、教育委員会もこれを採択し、2月6日付で全市立学校に示達したところであります。
ほかに、丸亀市の学校においても、全国的傾向としての学習意欲の低下、家庭での勉強時間の減少、それに不登校生の増加などが見られ、早急な学校教育の改善が必要ということも理由の一つであります。 そこで、丸亀の教育を預かる私といたしましては、現状改善のために導入は決して早過ぎることはない、ぜひ来年度からの一斉移行が妥当と決断したわけであります。
しかし、不登校生の数が一向に減少せず、適応指導教室の意義と必要性がむしろ増す傾向にある現状から、この教室の運営をより教育的で、かつ適正なものにするために、従来から行っております月1回の適応指導教室保護者会の充実を図るとともに、広く社会各層の知恵を仰ぐ適応指導教室運営委員会的なものの設置は、十分に検討に値するものと思っております。
いずれにいたしましても、不登校生の高校進学に当たっては、高校側の理解が必要であり、欠席日数にこだわらない総合的な評価について、中学校校長会等から高校側へ強く要望しており、順次改善されつつあるようです。 暴力行為を行った生徒の責任問題につきましては、教育的見地からどのような指導を行うのがよいかについて、全教職員で協議し、各学校で工夫した指導が行われております。
本年度につきましても、不登校生が増加の傾向にあるという事実につきましては真剣に受けとめており、不登校の問題の深さを痛感しているところでございます。
次に、不登校児童生徒対策についてのうち、まず、本市の不登校児童生徒の状況についてでございますが、昨年度は、50日以上の不登校生が小中学校合わせて235人で、前年度と比較して10人減少いたしました。本年度につきましても、学校によっては増加しているところもありますが、全体的には減少傾向にあります。
こういった刑法犯少年の増加の温床になっているのは、ここ数年来社会問題となっている不登校生の増加やいじめや学校内暴力、家庭内暴力などが考えられ得るところであります。私はこういったことを踏まえ、心の教育の必要性というものを強く感じておる者の1人であります。
不登校につきましては、昨年度50日以上の不登校生が、小中学校合わせて235人おりましたが、本年度は減少の傾向にあります。 保健室登校につきましては、昨年度小中学校合わせて65人で、本年度の傾向は横ばい状態でございます。 ナイフによる殺傷事件、覚醒剤の使用、援助交際等の問題は、現在のところ聞いておりません。
五つには、院内学級並びに不登校生対策であります。 院内学級は亀阜小学校及び紫雲中学校の院内学級として、県立中央病院と高松赤十字病院の2学級が開設されております。